2013年5月8日水曜日

ワンモア学校

7日からもう一つ語学学校に行き始める。
今まで行っていた学校はとにかく会話を聞くスタイルなので、発音とかは後回し。
会話を聞きまくるのでオートマティックに言葉が出てくるのが良いところだけど、
音痴のせいか耳から入った音が口から出ない。
基本の発音とか声調など基礎を早く学びたいのと、
留学ビザを取らなければいけないのとでもう一つの学校をメインに行くことにした。

一日目は母音の発音と声調。
タイ語は5つの声調がある。
日本語はモノトーンなので、この声調が音痴の私にとってネック。
でも基本中の基本なのでしっかりやる。
母音も9コもあるし、ウとエの間みたいなのもあってややこしい。
でも大きく声を出して楽しかった。

学校の後は「SIAM Discovery」というショッピングセンターへ。
5階にある建築のギャラリーでドイツ文化センター主催の
ドイツの建築家で、写真家でもあるGerrit Engelの写真展のオープニングに行く。
DBとTaeたちががセッティングした展示。
夜10時から朝6時までセッティングしていたので今回は手伝えなかった。
デパートなどで展示がある時はデパートが閉まってからじゃないとセッティングできないのが普通だそう。昼夜逆転でしんどそうだった。
写真の内容はドイツの建築の1920年代から現代までの移り変わり。
写真を見ていると日本を思い出すような風景がある。
色使いやデザインの趣向が共通している部分があるのかも。
性格似てるってよく言うし。
建物だけじゃなく、道路や標識からも感じる。
空の色が白っぽくなるように撮ってて、全体的に地味な雰囲気なんだけど
建物が映えるようにしていて美しかった。
    

0 件のコメント:

コメントを投稿