2013年4月7日日曜日

サンドイッチ

Rachaburi 3,4日目。
本当なら3日目の夕方には帰れるつもりが
アクシデントで帰れず。
よくあることやけど、
こっちが思っている以上にやらなければいけない仕事が後から増えるという。
出身大学の先生の依頼でもあるし、どんなことも受け入れてするDBと
自分達がする必要はない仕事はしない、他のメンバーと仲間割れしてしまった。
一部の単語しかわからんけど、空気読める方やし雰囲気でだいたいわかる。
お金のことよりもアーティストやイベントの為に働くDBと
自分の価値や生活のことを考える他のメンバー。
どちらの言い分も理解できる。
DBのやり方は身を削るし効率的じゃないし
何でもやりますと言っていたらセッティングチームの価値を下げるかもしれない。 
実際今回の報酬は少ないし、この業界は支払いが遅れることもしばしばあるそう。
ああこの業界って本当にアンフェア。
でも人間的なDBのやり方を応援したい。

とにかくなんか最悪の二日間で
空気重くてごはん美味しく食べれないし、
サルに完全にカモにされ2度襲われる。
持っていたスーパーの袋を狙われ、
怪我するのが嫌で中身を犠牲にし、コーラを盗られる。
とにかくサンドイッチ状態の最悪の雰囲気から早く抜け出したい、
早く帰りたい思いでいっぱい。もうサンドイッチ食べたい。

バンコクに帰ってDBの家族と食べたタイスキはすごく美味しかった。




あと、ドキュメンタリーの作品は日本語を話しているのかと思ったら
山岳民族の言葉とタイ語の字幕で詳細はわからず。残念。
でも、なんとなく映像の中の彼らから哀愁を感じた。
日本の民謡みたいなのも歌っていた。

0 件のコメント:

コメントを投稿