2013年7月23日火曜日

三宝節と入安居

22日は三宝節(アーサーンハブーチャー)、
三宝節は釈迦が5人の弟子に初めての説法をし、仏・法・僧が成立した日。
23日は入安居(カオパンサー)、
僧侶が修行に入ってこの日から3ヶ月間、寺院にこもる日、で三連休でした。
小学生がお寺で課外授業をしていたり、お寺でお祭りをしているのをよく見かけた。

22日
お昼はDBがチュラロンコーン大学の図書館で仕事があり、
その間、中庭でタイ語の復習をする。
日本よりも過ごしやすい気候で外で勉強すると気持ちいい。
チュラロンコーン大学は日本でいう東大みたいなところで敷地もかなり広い。
設備も整っていてきれい。
リス、犬、鳥と動物も自由にウロウロしている。


夕方は近くのお寺でウィアン・ティアンという儀式をする。
ロウソク、線香3本、花を持って本堂を3周する。
このセットはお寺の前で買えるけど、
今回はDBママが家から持って来たものと隣の家のお花をちぎったのをもらう。

今回は2回目。ラオスでした時のことを思い出す。
お坊さんのお経を聞きながら本堂の周りを歩くのが神秘的で好きだ。

近所の人達が子どもからお年寄りまでみんな集まっていてにぎやか。
大きいお寺では屋台がでたり、ライトアップもしていて楽しいお祭り。
雰囲気は日本の地蔵盆と似ている気がする。
儀式の後はお坊さんの説法を聞いてお腹がすいて
タイの東北料理を食べにいく。

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