2013年12月20日金曜日

説明しないといけない芸術

DBママの仕事の用事をすませて
BACCでKitchen ARTのオープニング。
contactGONZOとタイのパフォーマンスグループB-floorのコラボレーション。
この間話したことを思い出しながら見る。
塚原さんの根っこには吉本の笑いがあるんだなあと実感。
コラボレーションというかお互い気が合わなくてつぶしあってる感じだった。
良い意味でも悪い意味でも。

その後、展示のオープンニング。
ASEAN諸国のアーティストと日本人アーティストによるメディアアートの展覧会。

キャプションの説明を読まないとわからないものが多くて疲れた。
メディアアートばっかりだからだろうか。
でも説明しなきゃわからない、より見てパッと感じれる方が好きだ。
面白いのもいくつかあったけど、個人的にすごく良かったのは一つ。
日本人作家の作品。
小さい電車を走らせて、照明と影で美しく、楽しい空間をつくっていた。
あと空間が一人一人のアーティストに十分に与えられていなくて

一部分、お互いじゃまになってるところもあった。


大友良英とsachiko.Mのライブ。
楽しみにしていたけど、わからなかった。
展示の方が良い気持ちで聞けた。
場所が悪いのかあんまり集中できなかった。
我慢できなくなったタイ人10人くらいが途中でバタバタと出ていった。
もう一度別のライブを聞きたい。

イサーン料理屋さんでPoo、Gigさん、DBとごはん。
展覧会やライブの話。
みんなだいたい同じ意見。
ワークショップに参加したからアフターパーティに誘われたけど
こっちの方がずっと気楽で良い。


DBのおばさんがココナッツの殻に顔を書いて、植木に飾っていた。
こっちのアートの方がいいや。





一番怖い顔。
台所で振り返るとこの顔があってビビった。


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