バンコクからちょっとはずれたところをまわるツアー。
私もいつもは普通のボートからながめるだけだったので今回初めて。
都会から一気にのどかな風景へ。
昔はボートがタイの人々の主な移動手段だった。
今は観光用のボートのみここを通る。
それでも水路はたくさん残っている。
素敵な家がたくさん。
アンティーク調の家。
チーク材の家。
斜めになって今にも崩れそうな家。
途中、アーティストハウスに寄る。
昔の家を改築してギャラリー、カフェを運営している。
アーティストの交流する場所にもなっている。
少年がタイ舞踊の稽古をつけられていた。
カラフルでポップだけど着色料のため魚の健康にはよくないらしい。
またボートに乗り、次はワット・アルン。
語学学校のテキストに出てきた
伝説の巨人の像。
ワットアルンとワットポーの巨人が
お金を返せ、返さないのケンカで
ターティアンを平らになるくらい踏みつぶしてしまい
神様が怒って石像にしてしまったという伝説。
暁の寺と言われるけど夕方もきれい。
閉園時間のため残念ながら中には入れず。
プラアティット通りのベトナム麺料理屋さんでごはんを食べてカオサンへ。
タイに来たらここには案内しなくては。
インドネシアのみんなは本当にヘビースモーカー。
たばこも安いらしい。
ビールタワーとシーシャ(水たばこ)体験。
わたしも初シーシャ。
上手くいかなくて何度やってもむせ、むせるたびにインドネシア人爆笑。
飲んだあと、タイのデモも見たいということで民主記念塔へ。
この周辺ではタイ国旗のグッズやTシャツが売っているので
みんなお土産を買う。
Tシャツを150から120バーツまで値切って、
おじさんに100バーツで仕入れて儲けは20バーツだけなんだよと言われても
まだ値切るインドネシア人のGrace。
デモ中、テントを張って寝泊まりしている人もたくさんいる。
一部の人はお金をもらってやっているという噂もあるけど、本当だろうか。
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