父親以外に子どもを人間的に成長させるために
ステップアップファーザーに子どもを預ける。
仏教徒だからというわけではなく、
DBはアジア系の文化と言っていたけどもっと特別な感じもする。
家はスティサーン駅の近く。ローカルな街並。
お供えものがたくさん。
祈りに来ている人もたくさん。
ファットファーザーの弟さんが作った魚の浮き袋のスープがすごく美味しかった。
金色の紙を燃やす。これも儀式の一部。
爆竹をド派手に鳴らしたりもしていた。
これは中華形の文化らしい。
やってますよーと周りに知らせるかのように爆音。
タロット占いが得意なおじさんにみてもらう。
仕事、将来どこにいるか、芸術のことなどについて。
割と良いことばかり言ってくれた。
昼過ぎ、BACCに行き、contactGONZOのワークショップに参加。
オレンジを巨大パチンコのようなものを使って人の体にあて、
その瞬間を撮影する。
20日から始まる、ジャパンファウンデーションとBACCの企画する展示のためだ。
しかし運悪く右目に当たり、激痛。
終わった後、まだ結構痛いので氷をもらおうと思ったら
スタッフが誰もいないことに腹が立った。
19時からトンローの「Ardel Third Place Gallery」で
「NEO BARBARIAN Ⅰ」のオープニング。
インドネシアのアーティスト、Lekungによるパフォーマンス。
ドラム缶をハンマーで叩き潰すというなんともシンプルな内容。
大きい体の人が豪快にやるって、それだけでいい。
後で何かイメージはあるのかと聞いたら
ただ力を見せたいというシンプルな答え。
あまりギャラリー自体に来るお客さんは少なかったけど
周りがハイソな飲食店で囲まれていて、
そこのお客さんたちが大きい音にフォークをとめて見ている風景が良かった。
日本だったらこんなやかましい音、外で出してたら絶対苦情来る。
インドネシアのアーティストたちの作品。
アントニオ。
グレース。
ラクシュミ。
エディ。
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