昨日はDBの乗用車に8人乗りだったので快適。
「ワット・ニヴェートダマプラワット」
ラマ5世がイタリアに行って持ち帰った建築様式が反映されている。
仏教なのに西洋スタイルの建物。
私もこんなお寺は初めて。
ダムロン王子のお墓もここにあり、
DBが今年展示に関わったこともあってあいさつ。
ここも変わっていて禅の庭のようなデザイン。
「ワット・パナンチューン」
壁にはラーマキエンの物語が彫られている。
中の仏像は大きくて、ところどころ中華系の色が感じられるお寺。
売店にマウンテンビューの空きペットボトルを活用した飾り。
このペットボトルを飾っているトゥクトゥク、家をよく見かける。
改装中。中には入れる。
一度登って建物の中に入ってから
細い階段を降りるとだいぶ薄まってるけど壁画が残されている。
さらに下には宝物が保管されていて、
一度盗まれたものの今は博物館で展示されている。
「ワット・マハタート」
観光ブックでも有名なお寺。
仏像の顔が木にとりこまれている。
損傷がビルマとの戦いで激しい。
政府がこういうことにお金をかけないため、
保存状態は悪く、年々風化していっているらしい。
ここにあるべきではない年代の物が置かれてあったりするという。
言われてみれば像に使われている土の色が違う。
DBは考古学を学んでいたのでこういうのに詳しい。
説明されると違った見方ができるので楽しい。
みんなを待っている間、アントニオと話す。
アントニオはヘラヘラニコニコしているけど、たまに鋭い目になる。
アーティストっぽい。
ドイツで十何年かいてドイツ人と結婚もした。
娘と息子の写真を見てびっくり。美人、美男。
娘さんはドイツで女優をしているという。
バリでパフォーマンスしないの?と何度か聞かれていて
タイ人とインドネシア人の交換プログラムやしなあと思っていたけど
主催のアントニオとDBがOKだし、
せっかくなのでやらせてもらうことに。あー久しぶり。
「ワット・チャイワッタナラーム」
向かい側に王族の宮殿が見え、
ここで夕日を見るとすごくきれいだと最後に連れて来てくれた。
帰り、川エビの美味しい店「ルワイクンパオ」に行って帰宅。
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