晩餐と出発

父方の祖父母にあいさつ。
タイという国がどういう国でどこにある国なのか
あまりピンときていなかった。
最近はタイのことを知っている人が周りに多かったけど
これが普通の反応なんやろうなと思う。
一年中暑い国で、日本人も結構います。
という、つたない説明しかできなかった。
「タイの人は白いんか黒いんか」
「黒いんか。じゃあ行ったら黒くなるな」とおじいちゃん。

母方の方にももう一度ゆく。
部屋が殺風景だったので飾りやお守りをもっていく、
どらやきを差し入れ。
自分もあんこが食べたくなってたいやきを食べる。

その後、怒濤のケータイ解約、クリーニング受け取り、
部屋の片付け、親に国際電話の説明。
やっぱりギリギリスケジュールな自分。

晩餐は広島焼き。
ウチの家は広島焼きをする時はガチでやる。
ガスコンロ２台と鉄板を使っての調理。
ホットプレートじゃ火力が足りないから。
向こうでソースに飢えそうなのでたらふく食う。
父が釣ってきたわかさぎの天ぷらも食べる。
自分で調理するのは珍しいので、何も言わんけど
たぶんいってらっしゃい、で作ってくれたと思う。
ありがとう。

では、あと12時間後
タイへいってきます！