2013年4月11日木曜日

タイジョーク

タイ人のノリは関西人のノリと似ていて
ボケたり冗談を言うのが好き。
語学学校の先生も必ず授業の合間に冗談を言う。
一時間まるまるお笑いショーみたいな時もある。
先生が2人で授業するので、コンビネーションが良い時は漫才みたい。
種類で言ったらストレートでコテコテな笑い。

アメリカ、中国、韓国、ドイツと生徒もいろんな国から来てるから笑いのツボもそれぞれ。一度、会話がかみ合ってないのに全員笑ってて、教室の中がわけがわからんカオスな笑いに包まれたこともあった。

たまに冗談なのか本気なのかわからんこともある。
チョコレートは肌が黒くなるから食べない。とか。
イサーン地方の女の人はかわいくない。とか。

今日もすごくお腹が減って
二人でタイラーメンを5杯食べた。
これは本当。

2013年4月10日水曜日

ワールドブックフェア

6日が開国記念日(バンコクが首都になった記念)でその振替休日で
月曜日も休みで街に車も少なめ。
Rachaburiで学校に行けてなかったので月曜日から気合いを入れ直す。
が、体温調節がうまくできていないのか
身体が暑くてだる重いのと眠い。

学校のあと、ブックフェアをやっていると聞いてシリキット王妃国立会議場へ。
この日で最終日。
想像以上に大きいイベント。
古本、外国の本、大学の本、マンガ、料理の本,,,本もいろいろ。本屋もいろいろ。
すべての本屋でディスカウントしている。
食べ物の屋台もあり、
文房具屋もあり、
てづくり市もあり、
マンガ家のサイン会もあり、
とても全部まわりきれない。もっと早く知ってたら良かった。
タイ料理の本を探す。
料理の本くらいだったら後で翻訳できるかもしれない。
良い感じのが見つからず、時間もないので
ASIA BOOKSという外国書籍やアートブックを扱っている店へ。
英語の本もあってなんとなく良い感じの本を扱っているお店。
世界の屋台のごはんの本について書いてる本を買う。
料理の起源とレシピが載っていて楽しい。
日本はたこ焼きが代表になっていた。
タイはさすが、パッタイ、ソムタムなどいっぱい載っている。
店員の女の子何人かが日本語を勉強していて
「私はかわいいですか?」「この子はブタです」など冗談を言いあっていた。


すごくお腹が減って韓国料理屋へ。
日本で見るより現地感が漂っている気がする。
サムギョプサルとビビンパ。
キムチや前菜がおかわり自由。
安いし大満足。

2013年4月7日日曜日

サンドイッチ

Rachaburi 3,4日目。
本当なら3日目の夕方には帰れるつもりが
アクシデントで帰れず。
よくあることやけど、
こっちが思っている以上にやらなければいけない仕事が後から増えるという。
出身大学の先生の依頼でもあるし、どんなことも受け入れてするDBと
自分達がする必要はない仕事はしない、他のメンバーと仲間割れしてしまった。
一部の単語しかわからんけど、空気読める方やし雰囲気でだいたいわかる。
お金のことよりもアーティストやイベントの為に働くDBと
自分の価値や生活のことを考える他のメンバー。
どちらの言い分も理解できる。
DBのやり方は身を削るし効率的じゃないし
何でもやりますと言っていたらセッティングチームの価値を下げるかもしれない。 
実際今回の報酬は少ないし、この業界は支払いが遅れることもしばしばあるそう。
ああこの業界って本当にアンフェア。
でも人間的なDBのやり方を応援したい。

とにかくなんか最悪の二日間で
空気重くてごはん美味しく食べれないし、
サルに完全にカモにされ2度襲われる。
持っていたスーパーの袋を狙われ、
怪我するのが嫌で中身を犠牲にし、コーラを盗られる。
とにかくサンドイッチ状態の最悪の雰囲気から早く抜け出したい、
早く帰りたい思いでいっぱい。もうサンドイッチ食べたい。

バンコクに帰ってDBの家族と食べたタイスキはすごく美味しかった。




あと、ドキュメンタリーの作品は日本語を話しているのかと思ったら
山岳民族の言葉とタイ語の字幕で詳細はわからず。残念。
でも、なんとなく映像の中の彼らから哀愁を感じた。
日本の民謡みたいなのも歌っていた。

2013年4月5日金曜日

残された人

Rachaburi2日目。
プロジェクターのセッティングの手伝い。
洞窟の中は涼しい。
コウモリがいっぱいで彼らのフンでちょっと臭い。
奥の方には仏像があって、天井に穴が空いて日がさして神秘的。
一番奥でなぜか子どもの服も干してある。

すでにいくつかの作品がセッティングされていて、それぞれ洞窟の環境を利用して制作している。音、彫刻、照明、映像と手法もいろいろ。
足場が不安定で普通より筋肉を使うから足が痛い。
夕方には作業が終わり、早めの晩ごはん。
洞窟にずっといると時間の感覚がわからなくなる。
ごはんはスタッフさんが用意してくれていて、アーティスト、スタッフ皆で食べる。
ごはんの後はビール。
イベントの主催がシラパコーン大学なので大学の先生もいて、一緒に飲む。
語学学校の先生とは違った雰囲気で、
もっとカジュアルな感じ。
楽しい先生たちで興味深い話をしてくれた。

英語で話したから間違ってるかもしれないけど
第一次世界大戦の時、日本兵がミャンマーとタイの国境にいて、戦争が終わり、そのままタイの北部の山奥に残っている日本人がいるという。
ミャンマーの山奥には当時使われていた車がまだ残っていて、それをタイの山奥に移動させている。
それは戦争がなかったことにしていることを意味する。
その生き残っている、年老いた日本人を撮影したドキュメンタリーをタイ人のアーティストが制作している。

戦争で少なくとも5千人の日本兵がタイに駐在し、毎日毎日10〜20人の日本兵がミャンマーへ行き、帰らぬ人になったこと、そして戦争が終わってタイに残って住み続けた人がいること、
知ってる?と聞かれ
教科書にそんなことは書いてないし教えてもらった覚えがない。
知らない、というと
「次の世代に伝えず、なかったことかのようにすることが世の中にはいっぱいある」と先生がいう。
そういった話はいくつか聞いたことがある。知らなかったら問題があるかと言われると100%イエスとは言えないけど、そういうことがあったということは知っておいた方がいい気がする。
とにかく明日作品をちゃんと見たい。

あとカノム トーキョーというお菓子があり、クレープみたいな生地にソーセージやパイナップルがトッピングされているらしい。
「なんでトーキョー?」と聞くと
別の日本の友達も同じこと聞いてたよと、先生は大笑いしていた。というか酔っ払っていた。
バンコクに帰ったら探してみよう。



2013年4月4日木曜日

洞窟

アートフェスティバルのセッティングで3日間Rachaburiへ。
手伝いがてら小旅行気分。
Chom Phonという洞窟で展示やパフォーマンスが行われる。
その映像のセッティングがメイン。
洞窟の周りに野生のサルがいっぱいいて
油断すると物を盗まれるし、威嚇してくる。

一日目は洞窟の下見と作業台だけ運んで
近くの川へピクニック。
日本と同じで、ちょっと都市を離れたら
きれいな水と緑がある。
あひるも。

暑い時期にだけ咲くクーイという黄色い花を咲かせる植物がある。
4月頃に咲くからタイの桜みたいなもんだと言われる。
種が結構長くて黒くて硬い皮に覆われている。

川辺に屋台があり、ガイヤーン(焼き鳥)と
ルークチンプラー(さつま揚げ)を買って食べる。
日が沈んでくると屋台のおばちゃんが
川で食器や鍋を洗い始め、レモンと泡が流れてきた。
向こうの方ではおっちゃんが体を洗っていた。

2013年4月2日火曜日

311

二人の友人のブログを読んで、
あ、3月11日過ぎてる。と気付く。
というかもう4月。
震災から2年。
正直、震災があったあの時は
「タイに留学に行くぞ」と決めたばかりで高揚しているし
テレビはないし、新聞も読まないしで震災や原発のことが
別の世界のことくらいに実感がなかった。
津波の映像も後でyou tubeで見たくらい。
地震のことを知ったのも、バイトの休憩中にタイの友人と電話していて、
「M7(確か最初は7っていう報道やった)って言ってるけど大丈夫?」と言われ、
M?マグニチュードのこと?数字が大きすぎるし、
タイと日本では単位が違うんやろうと思っていた。
休憩が終わるとオーナーが「結構大変なことになってるで」と言うので
マグニチュードの単位は同じやったんやと。
外食してる場合じゃないっていう雰囲気でバイト先にお客さんが来ず、
日本全体がどんよりしているなとは感じていた。

「ああもう日本終わりや、タイ行くタイ」
とあの時は日本捨てる、くらいの身勝手な気持ちでいっぱいだった。
家族も友人もいるし、今はそんなつもりはないけど、現にタイに来て自分のことに必死で震災のこと、原発のことについて考えてなかったことに気付く。

「あの日の感覚を忘れないということを努力するのではなく、今の自分の感覚で震災について考える。それが幼い日の原爆教育から学んだこと。」
良いこと言うなあ。友よ。


タイに来て一ヶ月が過ぎた。
ある物はなんでも利用するタイ。
都会のど真ん中にハンモック。

2013年4月1日月曜日

真夏がはじまる

今日から一番暑くなる月。
タイは4月が一番暑い。
旬のフルーツもいっぱい出てくる時期。
ソンクラーンというお祭りがあり、
大型連休があるので、うきうきした雰囲気がただよっている。
ソンクラーンは何するの?という会話もよく耳にする。

学校の後、BACCへ。
今までBTS(電車)を使って、かえって遠回りしていたらしく、夕方で涼しいし、
今日は歩いてみる。
チュラロンコーン大学の中を散歩。
タイの東京大学的存在。
学部がいっぱいあって敷地も広い。
敷地内専用のバスも走ってるっぽい。
タイの大学は3月中旬から5月の上旬まで夏(?)休みなので人は少なめ。
学生がダンスの練習をしたり、近所の人がランニングしたりしていた。
美しい建物、蓮の池、緑も多くて良い環境。
いいなあ大学生。